ろばのあな

ゆるーくぬるーくがっつりと可愛くてかっこいい子たちを愛でています

にゃごや

行って来ました名古屋ミュ!お友達のチケ運のおかげで、2階最前列という非常に見やすい席でがっつりと満喫してきました!

いやーもう、やっぱりオリジナルメンバー(一部略)は違うなっていうのが正直な感想です。私氷帝生で見るの初めてなんですけど、なんていうかすごくしっくりくる。9月までのAチームもすごい好きだったけど、オリジナルならではの重厚感というか安定感というか、やっぱなんか一味違うんですよね。以下雑感。

氷帝オープニング、和樹のお歌の安定感にほわほわする一方で、工さんのダンスの不安定感にひやひや。これが噂の…(笑)!!
・ザ・トップ、相変わらず大ちゃんのヌルヌルダンスが好きすぎて目が離せない。たまには他も見ようと思うのにー。
・そういえば今日の比嘉はルーク木手と平木場ヤスカだよやほーい☆

・S3の試合中、ぴょいっとベンチ(跡部と宍戸の間)に降りてくるジロー。忍足が心を閉ざした瞬間、めっちゃ得意気ににししーって笑ってたのが超かわゆかった。その後、ジャージのジッパーを一番上までしめてその中に顔を埋めながらベンチの上で体育座りなる高度な萌え技を繰り出すジロちゃん。どうしようあそこに天使がいる…!(黙れ)
・そんなジロちゃん、試合中にベンチ上で腕をだらーんとたらしながらお昼寝してて、がっくんに足ぺちぺちして起こされてた。ちゃんとユーシみて!みたいな。
・工さんの声は卑怯すぎると思います。あの声で歌われたらもう無条件についていかざるをえないよね★あと、一番サスガだと思ったのは「いい加減お前を倒さへんと〜」のくだり。これ個人的に秋山忍足で唯一ちょっと残念だった台詞なんですが、工さんのはこれまで溜めこんできたいろんなものが沸点に達して噴出した感じがすごく出てて、気持ちいいくらいにぴたりとハマってました。
・試合後戻ってくる忍足にジャージを渡しラケットを受け取りとかいがいしいがっくん。ベンチに座った忍足は、普通に眼鏡はずしてタオルで拭いてた(笑)

・D2の試合前のやりとり、海堂にまだしまっとけっていうところのぴよしがさすがの迫力。
・つかここのダブルスはがっくんのアクロバットといい龍ちゃんの円舞テニスといい、ホントに神業的なというか神がかり的な美しさです。感動した!
・でもそんなふたりをお尻ふりふりしながら応援するジローもやっぱりたまらん可愛さでですね、どうしようどっちも見たい!私今目が4つ欲しいですあああああ。みたいな。因みに広島ではぴよがいなかったせいかあまりにもジローが衝撃的だったのか、おちりふりふりの「クイックリー♪」までは覚えていても「せせせせせっかち♪」の記憶がまったくございません(笑)
・D2と言えば、あのふたりならではでしょうか、あの仲悪げなくせに息ぴったりっていう絶妙な掛け合いがたまらんです。ボールが来たときにお前だろって指指してみたり、相手がミスしたときにやれやれって顔してみたり。ホント超息ぴったりであいつらめんこい(*´∀`)
・試合後、みんなから離れたところで頭からすっぽりタオルをかぶって凹むぴよたん。ちょたろがお水とか持って行って声をかけても片手でしっしっって追い払っちゃいます。一方のがっくんは上でひっくり返ってへばってます。そんながっくんをメガホンでぱたぱた扇いであげるジロたん。ここの仲良しは見ててホンットになごむなぁv
・因みにD2は基本ベンチが横向きなので、ベンチに片足上げたかとべの内モモが見放題ですハァハァ。(…)

・S2は大ちゃんとワッシーのラリーが圧巻。あと大ちゃんのおうたにしびれる。そしてベンチで並んできゃっきゃしながら応援してるジローとがっくんがめんこい。
・広島で見たときからwktkだった一幕ラストの雨乞いの歌(笑)はさすがの和樹クオリティ。うっとりですよ惚れ惚れですよ。ていうかこれこんな絶品シーンだったんだ…!

・ニ幕頭の比嘉コントはOn My Wayを歌い出すヤスカ甲斐とツッコミが細かいルーク木手のやりとりがめんこいv「俺たちはどこへゆくのだろーぉー♪」「帰るんですよ」「それぞれの命のときをすごーしぃー♪」「あと半年同じ学校ですけどね」「俺たちのたどーりつくさきーはー♪」「だからウチナー本島ですよ」「全然自分次第じゃないじゃーん!」振り向きざまにびしぃっと木手を指そうとするも、逆に眉間がどっかのツボを押されてそのままの姿勢でかたまってしまう甲斐とそれを肩にかついで退場の木手。あれはヤスカの背筋がスゴイよ!!あまりにも姿勢がかわらなくて、なんか等身大パネル担いでるみたいでした(笑)
…あ、ここまで書いておいてなんですが、等身大パネル化はともかくその前のコントはもっと後だったかも。いまいちその辺があやふやです(てへ)

・D1中の氷帝ベンチは忍足ハーレム。ちょ、ジロたんがおったりの膝枕で寝てるーー!!ずるい!おったりずるい!(…)が、組んだ足の上の方を枕にしていたため、ネオスカッドサーブの威力に驚いた忍足が足を下ろした瞬間、ごろりんと足許に転がってしまうジロー。転がされてふぇ?って起き出すジローちゃんはたまらんかわゆさです。あとがっくんも、スピード計測見るのにベンチまで降りてきて忍足ごしにのぞきこんでた。がっくん乙女座りになってるよ可愛いよがっくん。…あ、でもジローちゃんの膝枕話はもしかしたら跡部タンホイザーサーブのときだったかも。(テキトー)
・ゴールデンの曲はさっぱり覚えてないけど、ケンケンのソロがかっこよかったことだけは覚えてます。
・宍戸ケンケンの「やるじゃねぇか」の言い方が、なんか相手を認めてるあったかさがある感じがして好きv
・スーパージロータイムは「太郎?俺ジロー☆」。あれ?なんだか私これみたことある気がするよ★いっぱい種類あるはずなのにー!他も見たい!まぁでも今日もジローは絶好調にかわいかったからいいんですけど(黙れ)

・んでとうとう来ましたよS1!待ってた!これを待ってた!
ショーゴリョーマはどんどんよくなるなぁ。あの小生意気な感じがかわゆい。
跡部が脱いだジャージをきっちりきっちり畳むカバディ。彼のかいがいしさはデネブ級。
・広島をみたとき、私は「ユーキのはより“キング”な感じの跡部」って書きました。でもごめん、私和樹をナメてた。反省しました。確かにビジュアル的にはそうなの。ユーキのが頬が痩けてる分凄みがあるんだけど、かとべはなんかもうビジュアルとかじゃなかった。もちろんビジュアルも完璧なんだけど、あの存在感とかオーラとか説得力とか、跡部の内面から滲み出るものがそこに立ってるだけで感じられるのはさすがとしか言い様がない。感動したのと平伏したいのが半々の畏れ多い気持ちになりました。まさにキング!!
ショーゴリョーマと相対したとき、圧倒的な力の差が感じられるのもイイ!大ちゃん手塚とリョーマみたいな大人と子供感というか、口だけじゃなく跡部は手塚側に立ってるレベルなんだってことが伝わってくるというか。すごい威圧感!
・2階席だったので、氷の世界は照明まで含めてばっちり堪能致しました。あそこと、あと最後らへんの超攻撃型跡部はなんかもう理屈抜きでかっこいい。
・ベンチへ戻る跡部からラケットを受け取りタオルを渡し更にペットボトルの蓋を開けて手渡すカバディのかいがいしさは以下略。それを当然のように享受する跡部がどこまでも跡部でステキ☆
・今回和樹ってすごいと思ったのが、仁王立ちのシーンです。ホンットにぴくりとも動かないの。瞬きひとつしない(少なくとも私が見てた限りでは)ってすげぇ!って素直に驚きました。あ、あとね、短髪は違和感なく似合ってましたですよかとべさま(笑)
・つか、前々から思ってたけど、跡部ってなんだかんだいってリョーマのこと可愛がってるっていうか育ててあげてるよね(笑)。この人やっぱ実は面倒見いいよなぁって。

・リフレッシュ、今回は比嘉から木手が参戦なので、ユータとルークとtakuyaっていう夢のスリーショットダンスです。素敵!私うきうき!目が!目がたりないー!(じたじた)
・キャスト紹介でのかとべ人気がさすが!広島でみたとき、ケンケンだけ拍手の大きさが明らかに違いましたが、かとべは上を行ったよ。拍手以前に、手拍子からものっそい揃い方と大きさだった(笑)。待ってたよ!お帰り!の気持ちが溢れてました。
・アンコールでまさかのseason…!すっかりF・G・K・Sのつもりで待ってたところに突然の衝撃でした…!超心臓に悪かった。イントロが流れた瞬間、あちこちで上がったのは紛れもない悲鳴でした。ひぃ!って(笑)
でもホンット嬉しかった!うっかり泣きそうになったよね。シーズンていうと氷帝ラストソングなイメージがあるので、切ない気持ちにもなったけど。あ、ちょたのソロで友達と揃って遠い目になってみたりしたのは内緒だよ!
・F・G・K・Sは見どころがいっぱい!大ジャンプで客席に飛び降りてった和樹を2人並んで舞台上から微笑ましげに笑ってみてた氷帝おにーちゃんズの工とケンケンとか、腕組んでランランスキップ(超真顔で)するおったりと手塚とか、幕閉まる直前になんかわちゃもちゃやってる青学氷帝部長ズとか、ちょー楽しかった!ちょー可愛かった!!

そんなこんなで、すっごい楽しかったです名古屋!
あ、ちなみに写真は、帰りに名古屋駅で食べた親子丼☆おいしかったーv