今週のシンケンジャー

もー、涙腺崩壊するやら燃えるやら忙しかったです今日のシンケンジャー。
あ、昨日勝吾のオールアップエントリ読んでまじ泣きしたのは私です（どさくさ）

十臓さんvs丈瑠は、素面でのアクション＆馬上の戦いに、とーりよかったねえぇ、って思いながら普通にぎゅんぎゅん燃えました。
つか、自分には何もないって落ち込んでる子相手に、お前は俺と闘ってれば殿じゃなくてもそれでいい（意訳）って、大人ってずるいよ十蔵さん！

メンバーの反応としては、一番「志葉家の家臣」であることを捨てられないのがやっぱり流之介なんだろうなぁと。ただの侍として丈瑠（殿）を慕う気持ちと、志葉家の家臣としての忠義と、一番板挟みで解消できずにいるのが流之介で、みんなもそれをわかってて、だから立ち上がらない流之介を責めることなく、逆に一番冷静なまこたんがあぁやって「無理しなくていいよ」って肩を叩いてあげてあげたんだろうなと。
最後の流之介の慟哭がなにより雄弁でした。あれはばっち流石だと思った。

ホントにねー、かおる姫がもうちょっと嫌な子だったらもっと簡単だったのにね。姫がいい子なだけに、反発しきれないし八つ当たりもできないっていう（主に千明が）。

そしてそして。このタイミングで朔太郎再登場とか！もうもう靖子にゃん流石すぎる！その無駄のないエピソード回収率にまじ惚れそうです。