ろばのあな

ゆるーくぬるーくがっつりと可愛くてかっこいい子たちを愛でています

シーサイドモーテル舞台挨拶

今更ではありますが、初日記念に大阪の舞台挨拶メモをアップ。
上映前の挨拶だったので、ネタバレは雑誌とかでわかってる程度の範囲内だったかと。

あまりに生田が近かったので友達と隅から隅まで(…)じっくり眺めた結果、白さは半戻り*1ですが前腕はたぶんまだ生田史上一番太いという結論に落ちつきました。とりあえずVネック最高。

●たまてつ
司会者さんが“豪華キャスト”の説明時に「本日ご登壇頂く生田斗真さん、麻生久美子さん、玉山鉄二さん…」と修飾詞のかかり方がわかりにくい感じに玉鉄の名前を出してしまったため、玉鉄も登場すると勘違いした客席から黄色い悲鳴が(笑)
それを受けてのとまたんご挨拶第一声→「どうもー、玉山鉄二でーす★」若干ドヤ顔だったよかわゆ!
そのあと、俺そのネタ使おうと思ってたのに!と監督からクレームが入りました(笑)

●遅刻ですか!
最前列超ど真ん中のお姉さんが、少しばかり遅れて入ってこられました。すると目ざとくそれを見つけた斗真が、「遅刻ですか!」とツッコミを。
なんならずいっと一歩前に出る勢いで。つか監督の話を遮って(笑)
にんまりしながら楽しそうにつっこむ斗真は超生き生きしてました★

●失格ネタ
噂の失格ネタは監督リクエスト。「やっぱ超大作のあとなんで、時事ネタは入れておかないとと思って」
時事ねた(笑)

●魚肉ソーセージ
亀田の必須アイテム魚肉ソーセージは斗真発信だったらしい、というお話。
正確には、亀田は常に何か食べてる設定にしたいんだけど何かありますか、と監督に訊かれた斗真が提案したのが魚肉ソーセージだったっていう。
古田さんの影響かと思いきや、人間失格のホテル暮らし中、部屋の冷蔵庫に常備してあったのがそれだったらしい(笑)

●心の声俳優若手ナンバーワン
の称号を監督から与えられたとまたん(笑)。
台本書いてる段階で、この役は心の声俳優若手ナンバーワンの彼しかいない!と一番最初にキャスティングが決まったそうな。
ここにもイケパラ効果が!こうやって前のお仕事が次に繋がるって、本人も嬉しいだろうけどヲタも嬉しい☆

●にゃんにゃん。
ベッドシーンの撮影裏話。今回の撮影は、1人ずつそのシーン*2を撮影してそれを編集でうまいこと絡んでるように繋げたと。監督的には気を遣ってのことだったらしいんですが、結果、やる方にとってはより羞恥な事態に★
麻生女史いわく、「一回やだって断ったけど、生田くんがやります!って率先してやってるのをみて、そんなこと言ってちゃいけないなと思って」頑張ったらしいんですが、言われた方は「そんなん言われたら俺が積極的にやりたがったみたいじゃん!違うから!><」*3と必死に弁明してました(笑)
で、だ。
肝心の撮り方なんですが、カメラマンさんが馬乗りで。カメラマンさんが、斗真の上に、馬乗りになって、破廉恥な生田を撮影したと。(大事なことだから以下略)

えーと、とりあえずその模様はDVDのメイキングに余さず収録願います(真顔)★

そんな感じの舞台挨拶。
一緒に出てる麻生さん&監督との距離感なのか、なんとなくよそゆきおすまし斗真ちゃんではありましたが、久々の生斗はやっぱりトキメキMAXでした。

*1:首もとが一番元の色に近かった

*2:ていうかまぁ有体に言えば喘いでるところ

*3:言い方はニュアンスで