ろばのあな

ゆるーくぬるーくがっつりと可愛くてかっこいい子たちを愛でています

ゲキレンジャーファイナルツアー大千秋楽

ショー中から泣きっぱでしたかがみですこんばんは。
だってみんなが最後だ最後だ強調するから!!!・゜・(ノД`)・゜・

特にショーのラスト、理央が消える間際にジャンと拳を突き合わせていくところとか、これでもうホントに最後なんだと思うとぼろぼろ涙が。キモくてすみません_| ̄|○

でもそんなの甘かった。トークショーでは完全にだーだー号泣でした★

てことで以下ポイント列挙〜。

・ジャンのアクションやっぱたまらーん!特に、階段上から飛び降りて猫着地するのと蹴りがらいすっきです。足長いから余計かっこいいんだよぅ。ホンットあれまたみたい。もう二度と見れないとか寂しすぎる…!

・臨獣殿アドリブは、
「これが最後の臨獣殿だ!」
「リンシーたち、今まですまなかったな。苦しめた」
理央様ーーー!!!!!・゜・(ノД`)・゜・
↑の台詞、臨獣「拳」じゃなくて「殿」にきこえたんですけど、理央は全臨伝授で全臨気を渡してしまったから正確にはもう臨獣拳じゃないし、とかその辺まで考えた台詞だったのかなーって。考えすぎ?
あと、最後に浄化した理央様のリンシーたちへの慈愛みたいなものが垣間見れたのもよかったな。

トークショー、最後だからって客席が超フリーダムでした。ちょ、おっきいおともだちたちまじ自重ww

・最初の質問は印象に残っているシーン。

・まずはゴウ兄さん→24話の教会のシーン。自分の原点だってこととか兄弟愛を語って、最終的には「うんそう、だから…好きだよレツ」
最後の最後にツンな兄さんがデレられたー!!

・それを受けたレツ、何を思ったか「今初めて兄さんから好きだよって言われて…お付き合いしようかどうか考えてます」
…うん、その前に兄弟だってことを思い出そっか★

・同じく理央様。宿命の対決って言うのかなーと思ったんですが、理央の過去だって。確かにそこもやりたいって拘ってたもんね、荒木。

・ケンはクリスマス。あの女装はメンバーから大不評だったらしい(笑)「朝から汚いもん放送すんなー!って♪」(Sズキ)

・次は、前食べられなかったのに食べれるようになったもの。

・ランちゃんは納豆。メレたんに匂わ納豆勧められたのがきっかけで食べられるようになったらしい。「メレ様のおかげですね!(司会)」「そうよ、私のおかげ」メレたんヲットコマエーvv

・ジャンはトマト。ていうかぶっちゃけ今でも克服してないらしく、ちょっとなら食べられるようになった!ってほんまに子供か(笑)!対処法としては、マヨネーズとかをめいっぱいかけるらしい。

・ちなみにこの話を聞いてるときの荒木がなんか母親みたいな顔をしてたのが印象的でした(笑)

・最後は今一番欲しいもの。

・どうしよっかなーって考えこんでたところに振られたメレたん、えーっとえーっとって悩んでから、今こうやってみんなといる時間がもっと欲しい、って。メレたんーーーー!!・゚・(ノД`)・゚・

・つか、メレたんはテレたり考えたりするとき頭のくるくるをさすさすするじゃないですか。あれが超かわゆくて大好きなの!!ホンット大好きvv(ただのメレヲタですすみません)

・レツは困った末メレたんに右に同じしてた(笑)

・ランちゃんの欲しいもの(言ってたのここだっけ?)は、メレたんの隣にあるような素敵な愛☆
…って言った瞬間、一斉にランちゃんにぐいぐい迫り寄るゲキレンジャー4人。
ちょ、お前ら近い(笑)!しかもしつこい(笑)!!
特にジャンは若干セクハラ気味です(ぴぴーっ)
で、一気に4人から迫られたランちゃん、「ちょっとリアルにドキドキしました」ってものっそい照れてて超かわいかったvv

・ゲキタイガーのぬいぐるみ、今回は臨獣殿のいちゃいちゃアイテムに(笑)
ゲキタイガーの前足を持って、ツメで理央様にちょいちょいってちょっかいかけるメレたんと、ぺしってそれを振り払う理央様。というやりとりが何回か繰り返された後、ゲキタイガーの頭をがしぃって掴んでくわぁーって顔で威嚇する理央様。ちょ(笑)!
虐げられたゲキタイガーを理央様から庇ったメレたんがよしよししてましたvラブリーvv
その後メレたんからゲキタイガーを引き取った理央様、両手で前足を持ってぶらぶらさせてみたり、可愛がってみたり、完全にゲキタイガーに夢中で一人遊びしてました。ちょ、かわゆい!あのこかわゆい!!(悶)

・最後のご挨拶。毎回ながらメレたんからだったんですが…いやぁもう、ね。号泣ですよ(あはん)
メレたんはホンット毎回いいこと言うんですよ。それだけでもう泣かされそうなのに、あのツンデレな子、最後めっちゃ涙堪えながらヲトコマエにきちんとご挨拶しきってて。もー、可愛くて切なくて言葉にも泣かされて、完全に涙腺決壊です(つд`)・。

・泣くんじゃないかと思ってた荒木は、お前ら笑えー!って。あのこ絶対そう言おうって決めてたんだと思う(笑)
この卒業はスタートで、これをきっかけに自分たちは芸能界のトップに上り詰める!って言い切ったときは鈴木がわかりやすーく失笑して後ろ向いちゃったけど(笑)、全体的にいい挨拶だったと思います。

荒木、ホントはファイナルツアーでるつもりなかったんだそうです。本編で理央として死んでいったのに、出てもいいものかって思ったんだって。そういえば映画村のときもちらっとそんなこと言ってたなぁ。完璧主義のあの子らしいというか。でも、せっかくファンのみんなに会える機会だから出させて頂くことにしました、だから言いたいことはこれだけです、って言って、ありがとうございました!ってお辞儀してしめてた。

・そんな荒木が可愛くて、もうメレたんに会えないと思うと寂しくて、っていうかこの7人がもう揃わないんだと思うと切なくて、涙がだーだー止まらなかったです。でも荒木が笑え笑えって何回も言うから、おっきいおともだちみんなすごい頑張って涙止めようとしてたw

・今回お友達の驚異のチケ運で荒木が目の前だったので、頑張って笑顔を作るとよし、みたいな感じでうんうん頷いてくれるんですが(もちろん私に対してとかじゃなくこの辺一帯に向けて)、でも涙が止まらないよどうしよう荒木!みたいな。結果泣き笑い、みたいな。

・でもそんな荒木も何回か危なかったですw泣きはしなかったけど、鼻の頭が赤くなって、あ、いまちょーがまんしてるこの子、っていうのがすごい伝わってきた。すんごいめんこかった。

・そんな荒木、幕が下りる瞬間までずーっと、口パクで笑え笑えって言ってた。ちょ、やめて!余計泣くっつーの(笑)!

・あと今回、ズッキーはやっぱり人としてすごいな、ってしみじみ思いました。
まずレツの挨拶のとき、「未熟だなって思った人もいっぱいいると思うんですけど…」って言葉を詰まらせかけた万平に、「そんなことねぇよなぁー!」ってフォロー。会場からわーって拍手が起きてた。
更に自分の挨拶のとき、花束(書き忘れてた。中澤監督とプロデューサー2人からみんなに花束贈呈があったのです)をレツに「ちょっと持ってて」って渡して、まさかの客席降り。「大人は寂しくて泣いてるけど、ちびっこたちは楽しいからにこにこしてるぞー!?なぁみんな、楽しかったよなぁ!?」ってちびっこたちとタッチしながら、通路から客席を覗き込みながら、一階席をぐるっと一周してくれて。それですごく空気がほぐれて、大人達もほっこり笑うことができました。(そのあとやっぱり泣いちゃったけど・笑)

ホンット、ズッキーがジャンでよかった!!


つか私、スカシアも行ってないしファイナルも遠征してないライトなファンのはずなのに、なんでこんなに号泣しちゃったんだろ(笑)
ホント不思議なくらい寂しくて、びっくりするくらい泣いてました。
もともとはズキアラがみたくて見始めた番組だったけど、気付けば全員大好きになってた。
特に臨獣殿がホント好きでたまらなくて、こんなに楽しくなったのは間違いなくメレたんのおかげだと思います。ていうか最終的には完全にメレたん一押しだった気が…ww

みんな1年間お疲れ様!!ホントにホントにありがとうございました!!!